よくあるご質問

ラケットはどこで購入できますか

あいにくまだ、一般のスポーツ店では取扱いがありません。
ホームページからお問合せいただくか、最寄りの教室にお問合せください。


ラケットはアルミとカーボンフレーム、どちらが使いやすいですか

全体に軽くグリップ部分が細いのと、シリコン面がより柔らかいので、比べるとカーボンフレームの方が扱いやすいです。
しかし、初級段階ではラケットを持ち替えるなどの動作も少ないので、アルミフレームのラケットでも十分です。


今まで運動経験がありません…。この年齢からでも始められますか

ご存知のとおり、筋肉は運動しないなら弱くなるばかりです。この太極柔力球(ロウリーボール)は、力量に合わせて各自のペースでできる運動です。
歩幅や、膝を曲げる深さ、腕を振り上げる高さなどを調整することで、無理のない範囲で運動できますので、ご心配は無用です。
体力や筋力を高めるだけでなく、運動の爽快感も、楽しい仲間も得られます。


膝(や腰)が痛いのですが、この運動をしても大丈夫でしょうか

運動にドクターストップがかかっているような場合は決してお勧めできませんが、そうでないならば指導者の下で、軽いペースで始めてみませんか。
この運動によって、膝の曲げ伸ばしをする筋肉や、腰(骨盤)を支える筋肉が強くなるので、痛みの軽減につながります。

ただし、回転などの体軸を捻る動作は控えめにする方が望ましいので、必ず指導者の指示を仰いでください。


ボールを落とすのが嫌なので、ラケットを振るだけでもいいですか

もちろんそれでも運動には変わりありませんが、ボールは転がるものなので落ちても気にする必要はありません。
ボールの遠心力を利用する運動なので、体力に問題なければボールを入れてください。
楽しさだけでなく、約50gのボールの重さがからだに程よい負荷となり、運動の効果が高まります。


どうして左手(利き手と逆)にもラケットを持つのですか

少し慣れてくると、ウォーミングアップ時には両手にラケットを持ちます(ボールは1個)。
どうしても利き手側に偏った運動になるので、少しでも左右のバランスを整えるためです。
脳への刺激にもなりますし、利き手で学習したことをおさらいする効果もあり、ほとんどの教室で取り入れられている練習方法です。